セミリタイアを目標に家計管理をしています。
2022年4月の振り返りです。

家計のサマリーは以下の通り。
2022年4月度
- 収入 415,185円
- 支出 559,518円
- 収支 -144,333円
- 消費 355,500円
- 利益 +59,685円
※利益=収入-消費 (消費とは生活上必ず必要な最低限のお金のこと)
4月度も大きく赤字でした。そして5月も半ばですがすでに赤字確定しているのでキツイ(+_+)
完全にボーナスで収支トントンにする生活となっております・・・。
家計管理をする目的
収入 ¥415,185
4月の定期昇給と社内での昇格のようなものがあり、お給料が1万円ちょっと増えました。
よくわかりませんが臨時金も支給されたのでいつもより多めの収入となりました。ありがたや。
◇収入にカウントする項目
- サラリーマンの給与、ボーナス
- 妻のパート収入
- 児童手当
- ポイント 等々
※トラリピやつみたてNISAの資産運用収益は収入に含まないようにしています。
※わたしの使っている家計簿(マネーフォワード)の仕様上、楽天ポイントやAmazonポイントは使った時点で収入にカウントされます。
支出 ¥559,518
▼カテゴリー別の内訳
- 2021年8月度:大赤字
- 2021年9月度:黒字
- 2021年10月度:赤字転落
- 2021年11月度:赤字
- 2021年12月度:黒字
- 2022年1月度:赤字
- 2022年2月度:黒字
- 2022年3月度:赤字
- 2022年4月度:赤字
これだけ赤字が続いていてホントにいいのか疑問に思ってきました。
ブログにするとじぶんを客観的に見られてよいのですが、これが他人だったら「もっと節約したら?」とツッコミたくなる。うーん。
投資や余暇を減らせば黒字化できますが、節約のケチケチ生活は本当に得たい生活でもないしなー。という出口のないジレンマです。
支出詳細
支出が大きい順に振り返っていきます。
住宅 ¥147,124
来月の車検用にバッテリーを交換。自前作業1.3万円。
マイルドハイブリッド車に乗っており、バッテリー関連の警告灯が点灯した&もう5年バッテリーを交換していなかったので変えました。
んが、結局警告灯は消えず。仕方なくディーラーへ行って診てもらったらリチウムイオンバッテリーの方が弱っているとのこと。
まだ5年未満でしたので保証で交換してもらいました。
保証期間外なら10万円程かかるらしい。ギリセーフ!
その他は特記事項なしでこんなもんです。
趣味・娯楽 ¥111,442
クレー射撃、山遊び用の費用、飲み会などがあってやや高額に。
それでも月10万円くらい余暇にコンスタントに使えるくらいが理想の生活かなと思います。
稼ぎの方がついてきてれば問題ないんですけどね(^^;)
その他 ¥92,576
資産運用定額7.3万円と自己投資。
プロテインを2カ月分買ったのでちょっと高め。
食費 ¥87,060
予定どおりインフレに合わせて定額を5,000円UP。
特別な支出 ¥49,678
臨時収入金の40%を妻へのお小遣いへ。
また子供の自転車を新調しました。2.6万円也。
教養・教育 ¥47,578
特記なし。
衣服・美容 ¥24,060
じぶん、妻、子供のカット。
ユニクロやGUで子供服などなど。
最近ちょいちょい服を購入してます。
利益、投資、浪費の内訳
家計の目的は利益の獲得であることから、毎月の利益も記録していきます。
※消費は、浪費と投資以外に掛かったすべてのお金を計上します。
2022年4月
収入:415,185円
消費:355,500円
利益=+59,685円
投資:92,576円
浪費:111,442円
投資と浪費のカテゴリー分けについて覚え
2022年4月の収支とまとめ
2022年4月の利益は+5.9万円、家計は約14.4万円の赤字でした。
これまでのまとめ
メモ
- 2021年08月:利益141,706円
- 2021年09月:利益182,121円
- 2021年10月:利益114,955円
- 2021年11月:利益76,662円
- 2021年12月:利益1,207,155円
- 2022年01月:利益44,265円
- 2022年02月:利益166,382円
- 2022年03月:利益-19,443円
- 2022年04月:利益59,685円
家計全体では赤字が続いていますが、利益はちゃんと出ているのでヨシ!
予算を決めずに余暇費を使ってしまっているので、ちょっと財布の紐を縛らないといけないなと感じています。
5月度はすでに高額家電を買ったり、車の車検があったりなどで赤字確定しています(^^;)
ボーナスまで厳しい生活が続く・・・。欲しいものもあるし(スポーティング銃)
以上、月度の振り返りでした。
それでは、今日もよい1日を!