先日、ついに2挺目の所持許可申請をしてきました。
ずーっと欲しい欲しいと思っていた
上下2連のスポーティング銃
です。
どの型を選んだのかは別途レビューします!
今回は2挺目に必要な書類や警察署での面談内容の備忘録。
申請に必要な書類リスト
まずは必要書類リストから。
今回のわたしのように、すでに散弾銃の許可を持っていて追加で許可を受ける場合は以下の通りです。
- 所持許可申請書
- 譲渡等承諾書
- 医師の診断書
- 申請手数料6,800円(所轄の生活安全課に確認要)
- 講習修了証明書
- 教習修了証明書 又は 技能講習修了証明書
- ※身分証明書(市役所で発行)
- ※経歴書
- ※同居親族書
※印の3つは省略できる可能性有り。
警視庁HPのリンクも貼っておきます。合わせて確認!
外部リンク>>猟銃・空気銃の所持許可申請
技能講習、申請手数料、診断書合わせて2万円ちょっとの出費です。
金銭感覚が麻痺してきてますが、銃はホントにお金かかる・・・。
省略できた書類
わたしは以下の書類を省略できました。
- 経歴書
- 同居親族書
- 身分証明書(市役所で発行)
提出書類が少しでも減るとひじょーに助かる。
省略できる前提条件として
前回提出時と相違がないこと
です。
家族が増えたとか新たに交通違反があったとかあれば省略できないので注意。
事前に生活安全課担当者さんに確認&相談しておくとスムーズです。
所轄の担当によっては、各修了証明書(有効期間1~3年)の期間内であっても、2挺目の申請で新規取得を求められるケースもあるそうなので、認識をしっかり確認しておくことをおススメします。
手数料は納付システムで
申請手数料6,800円は手数料納付システムにて直前に支払いました。
誰得なのかわからん収入証紙を買わなくて良いのはホントーに便利。
このシステムはめちゃめちゃ便利なので、わたしはもう収入証紙を買うことはないでしょう。
このシステム利用の注意点は間違った納付をした場合の返金がやや面倒なこと。
返金申請方法の記事をリンクしておきます。リンク先の#7 「誤納付の場合の還付について」を参照。
>>県の手数料をコンビニやクレカで支払うことができます
面談について
許可申請は書類提出して終わりではなく、20~30分程の面談があります。
初回申請の時と同様に
- なぜ必要なのか
- トラブルはないか
- 借金はないか
- 利用用途は?なぜ追加が必要なのか
などなど、決まったことを一通り確認。
初回申請した書類片手に面談したので、ある程度スムーズというか、流れるように次々と項目をこなすことができました。
担当者さんが新しい方でちょっと戸惑いがありましたが何事もなく無事終了。
申請書受理から面談終了まで掛かった時間は約90分でした。
その内、ただ待っている時間が60分ほど。
事前に行く時間をお伝えし予約していたつもりでしたが、別の来客対応もあったのでかなり待たされました。
長時間待ったのは不満でしたが、銃の申請で不満を露わにするわけにはいかないのでグッと我慢。
警察署に足を運んで面談するのは最初は緊張しましたけど、数をこなして慣れてきたかも?
このあと身辺調査など経て1カ月くらいで許可が出るハズです。
許可取得&確認完了ができたら改めてレビューします!