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許可銃砲刀剣類の一斉検査を受けてきました

2022年5月29日

 

猟銃を所持して初めての

「銃砲刀剣類の一斉検査」

を受けてきたので備忘録です。

 

検査実施日2カ月くらい前にお知らせのお手紙が届きました。

なんもやましいことはありませんが、警察署から手紙がくるとドキッとします。

 

世間ではこの検査時に実包を入れたままにして暴発させてしまうといったニュースがチラホラ。

じぶんの周りにはそんな人がいないと信じたいですね。
怖すぎる。

 

持ち物

  • 所持許可証
  • 許可を受けている銃すべて
  • 使用状況報告書(お知らせに同封)
  • 実包の帳簿1年分:わたしの地域では4/1~3/31
  • 射撃場のスコアや証明書(射撃実績がわかるように)
  • 保管状況の見取り図及び写真(変更がある人のみ)

持ち物は上記の通り。

 

手紙が届いた後で電話で確認したこと

  1. 使用状況報告書の電子テンプレートはダウンロードできないか
  2. 実包の帳簿の締め日はいつなのか?
    (1/1~12/31? or 4/1~3/31?)

わたしは手書きがとっっっても苦手なので極力手書きしたくなかったのですが、①は無いと言われてしまいました。

使用状況報告書については、県や地域によってフォーマットが統一されていないのは謎です。

他の書類と同様にすればテンプレートダウンロード⇒Word作成ができるのに・・・。

 

外部リンク

 

②は4/1~3/31まででした。

お知らせには明記が無かったのですがこれは暗黙の了解なのでしょうか?
初見殺しだし、認識違いあると困るんだからいつからいつまでかは明記しておいてほしいと思います。

 

 

あと、わたしの場合はガンロッカーをじぶんの寝室に移動させたので写真と見取り図を持参しました。

 

検査当日

 

コロナ対策のため個人毎?に20分単位で時間指定があったのですが、割と早い時間に署から電話が。

 

スムーズに進んでいるからいつでも来てもいいよ

とのこと。

 

さっそく行って受付を済ませ順番を待ちました。

 

検査の流れ

  1. 受付して車で待機:5分
  2. 銃の確認(シリアルナンバー、銃身長など)3分
  3. 面談:3分
  4. 実包台帳と手帳の記載内容確認:5分
  5. 保管場所変更手続き:5分

特に譲り受け許可の記載と台帳の日付があっているかを念入りにチェックされていました。

チェックされている間はちょっとドキドキ。

 

書き間違いないか、念入りにチェックしてから検査を受けた方が精神的に良いですね。

無駄にちょっと緊張しました。

 

射撃場のスコアについては何も言われず、面談もテンプレ質問→特に変わりないですよと答えたらそれ以上のツッコミはありませんでした。

銃の保管場所を変更したのでその書類関係にやや手こずった程度。

 

全部で30分掛からなかったです。

 

流れが分かったので来年からはもっと気楽な気持ちで受けられるなと思いました。

 

無事検査終了でよかったです。

引き続き良い射撃ライフを送ります(^^)

それではまた!

 

 

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