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【クレー射撃】フィールド射撃を初プレイ「5mダブル」「10mトラップ」「スキート」【4矢目】

こんにちは!

 

猟友会の先輩2人と共に、加賀散弾銃射撃場でフィールド射撃をプレイしてきました。
一人の先輩は中部地区で優勝する程の腕前で、これ幸いにと教えてもらうことに♪

そんな人に習えるとは、オフラインの繋がりは大切ですね!

 

フィールド射撃とは以下の3種目を競う射撃です。

  • 5mダブルトラップ(40枚撃ち)
  • 10mトラップ(20枚撃ち)
  • スキート(20枚撃ち)

 

今回学んだこと

射撃場で学んだことは、次回プレイ時はキレ―サッパリ忘れてる。足繁く通って体で覚えないと上達は厳しい!
クレーの軌道をしっかり見て、目が追いつく追い越ししたら撃つ

それぞれ振り返っておきます。

射撃楽しい~(^^)
そしてやっぱり上下2連が欲しい~(^^;)

 

 

5mダブルトラップ

ダブルトラップは、クレーが出る放出口からもっとも近い射台に立って、2枚同時に出るクレーを狙う競技です。

これがめちゃくちゃ楽しかったです。まったく撃破できませんでしたが・・・。
そしてこの日初めて2の矢を撃ちました。

ちゃんと回転して、連発できてよかったという安心感が高かったです(^^)

 

射台があまりにも近く、どこをどう狙って良いのかさっぱりで全然感覚も掴めませんでした。

 

上手な先輩は、1発で2枚を何回も同時撃破していたので

 

「なんでそんなことができるの!?」
「どーなってんだろう・・・?」
「カッコ良すぎやろ・・・!」

このように思いながらプレイしていました。

 

後で聞いたら

「クレーの軌道を見て、2枚が重なると思ったらちょっと待って撃つ」

「重ならない軌道なら各個撃破する」

と、このようにとても段違いのレベルの話を聞きました。

スゲー。

 

わたしのスコアは40枚撃ちで、得点は8点。

 

結果は散々でしたけど、2連射する爽快感が最高でした。

これは当たるようになったらもっと楽しくなる予感しかしない・・・!

 

10mトラップ

続いては10mの距離から撃つトラップ。

いつもは15mの位置から撃っているので、少し難易度が下がります。

2の矢を撃ってもいいのですが、撃たなかったときにイチイチ排莢するのが面倒だったので1発のみでプレイしました。

薬室に弾が入っている状態で排莢するのはちょっとまだ怖いです。

これは自動銃のデメリットですね。上下2連なら、折れば暴発することはないですからね

 

得点は20枚撃ちで11点でした。

トラップは最も練習しているので、まだマシですね。

 

スキート

初めてのスキート射撃。

実包は9号以下でないとNGなので、9号弾をその場で50発購入。

そして撃つ前に人生で初めてチョークを交換しました(笑)

スキート射撃では、5本の線が入っているシリンダーチョークです。

 

ちなみに5mダブルも、10mトラップもずっとモデ(3本線)を使っていました。
本当は競技に合わせてチョークを変えた方が良かったんですが・・・。

 

スキートはまったく初めてだったので、ルールやマナーを最初に教えてもらいました。

撃ち方を一言でいうと

射台の方に体を半分ほど向けてコールし、体をスイングさせてクレーを追い越したら撃つ

こんなイメージですね。

センターポールのところを必ず通るので、そこも意識しておいた方が良かったかもです。

 

ダブルは撃てる気がしなかったので、シングルのみでプレイしました。

スキートは2回プレイさせてもらって得点は

1回目:8点

2回目:4点

 

でした。体のスイングが難しかったですね~。

これもバンバン撃破できるとカッコいいと思います(^^♪

 

振り返りまとめ

 

まとめ

初のフィールド射撃をプレイ

クレーの軌道をよく見てから撃つ

繰り返しの練習大切

2連射でもベレッタA400アップランドは回転不良無し

フィールド射撃は爽快感あってめっちゃおもしろかった

 

▼スコア詳細は以下です♪

 

フィールド射撃で50点以上取れるようになれば、ある程度は上位レベルだよってことを教わりました。

わたしの今の得点は27点。約半分ですね。

 

練習してもっと上手くなりたい!

 

記事は以上です。

それでは、今日もよい1日を(^^)

 

練習するぞ~!

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