こんにちは。
『猟銃・空気銃所持許可証』
をようやくゲットしました!
前回の記事では、許可申請提出までを書いています。
>>『クレー射撃の始め方!銃砲所持許可を取得④-許可申請-【狩猟・クレー射撃】』
許可申請を提出し、37日後に警察署から
「許可が出ました、許可証を取りに来てください」
と連絡がありました!
30日を超えたあたりから少しソワソワしていたので、無事許可されてよかったです。
今回の記事は「所持許可証交付~銃砲の所持まで」について書いていきます。
下の方に箇条書きしてある、所持許可の大まかな流れ⑤、⑥。
※全部で6つ
この記事を読むことで分かること
所持許可の大まかな流れ
- 猟銃等講習会(初心者講習)
- 教習資格認定申請
- 射撃教習
- 銃砲所持許可申請
- 所持許可証交付 ←今回
- 銃砲所持・確認
記事の内容(もくじ)
銃の発送まで
所持許可証がもらえたら、ようやく銃を譲受することが可能。
わたしは県外の銃砲店で注文しているので、許可証をもらえた旨を連絡したところ
「所持許可証を送って」
とのこと。
「何か許可証に記載してもらうことがあるのかな?」
と思いつつ、大事なモノなので簡易書留で送付。
460円。
銃の代金も、このタイミングで振込しました。
281,280円。
許可証が銃砲店に届いたあと、以下の問い合わせがありました。
誤記載だったら面倒だなー。
と思いつつ、管轄の警察署を伝えて、銃砲店さんから警察署に直接確認してもらいました。
結果、誤記載ではないとのことで、無事本体の発送をしてもらえました。
許可証はレターパックで返送されてきましたが、特に書き込んだりはされておらず。
「許可証の中身の写真を送るのでもよかったのでは?」
と思いました。
なぜならわたしと銃砲店さんで、合わせて1,000円くらい余計な送料掛かってますからね。
許可証そのものを、隅々まで確認する必要があるのかな?
銃が届いたら
現物確認
宅配便で送られてきました。
緊張と共に開封。
絶対に確認しないといけないのは、シリアルナンバーが許可証の記載と合っているかどうか。
銃砲店でも念入りに確認していますが、万一シリアルナンバーが異なっていると不法所持になってしまいます。
シリアルナンバーの確認をして、同封物を一式確認し、とりあえず組み立ててみます。
いやぁ~、やっぱり新品はいいですね。
カッコイイ!!
これは宣言ですが、初撃ちを終えたらレビュー記事を書きたいと思います。
不安に思ったことメモ
対面のショップではないので、ちょっとしたことが不安になりました。
- 初期不良とかないよね?
- とりあえず撃ってみないとわからないのかな?
- この部品、何に使うんだろう?
- ケースのこの隙間、何がはいるの?
ある程度こうなることは予想した上で、本体代が2割ほどお得なガンショップ栄興オンラインで注文しています。
とはいえ、現実やっぱり少しは不安になりますね。
まあ、ほんとうに困ったら電話すればいいんですけど。
という訳で
めちゃくちゃ心配性な方は、対面のショップで購入するのがおすすめです。
とりあえずロッカーに保管
分解組み立てを一通り終え、同封物を確認したら、とりあえず本体をガンロッカーに保管。
これ以上触るのは警察署での確認を済ませてからにしようと思います。
億が一でも盗まれたりしたら、もう所持許可を取得できないでしょうし。
保管場所報告書の作成
所持許可証を受け取るときに
『保管状況の報告書』
を提出するように言われました。
もう書類提出はないと思ってたので、不意打ちです。
誰かのブログで保管状況報告の存在は知っていたのですが、立入検査の時に代行してくれていると勝手に思っていました。
そんなに大変な書類ではないのですが、ここでも家庭用プリンターが大活躍。
家の間取りの図面を縮小コピーしたり、ロッカーの状態を写真プリントしたりで資料作成完了です。
▼こんな感じで作成(表)
裏は細かな設置状況を図面で図示するので、防犯の観点から載せないでおこうと思います。
スミマセン。
それでは書類&実銃を持って確認に行ってきます!
今回は以上です。
今日もよい1日を~!