こんにちは。
自分の英語力ってどれくらいのレベルなんだろう?
客観的な評価で知りたかったので、人生初のTOEICを受験してみました。
この記事で、初めての得点や受験時の様子を、備忘録として残しておこうと思います。
タイトルでネタバレしておりますが、私の初得点は290点でした。
記事の内容(もくじ)
TOEICとは
一般的にTOEICとは、『TOEIC Listening & Reading Test』のこと。
TOEIC基礎知識
・問題数200問(リスニング100問、リーディング100問)
・試験時間2時間(リスニング45分、リーディング75分)
・990点満点(リスニング、リーディング各495点満点)
・受験料6490円(税込み。2021年6月時点)
・平均点は580点くらい
受験の動機
社会人になって20年近く経ちますけど、これまで英語とは無縁でした。
そんな私が、TOEICを受験しよう!
と思った動機は、主に以下の2つ。
①職場で受験可能&受験料が安い(2,000円〜3,000円※値段を忘れてしまいました)
②海外出張がある職場に異動したので、英語力の現状把握
こちら少しだけ補足します。
職場で受験できて、受験料が安い
私の働く会社では、TOEICをまあまあ推しているようで、年に何度か受験の案内が社内掲示板で回ってきます。
会社で受験できるメリット
上記の通り。
お手軽&料金が安いのは大正義ですね。
現状把握&英語が必要になってくる
2つ目の動機は自分の実力を知る為。
普通科卒で、公私ともに普段は英語に触れる機会ゼロです。
そんな中、今年の4月に海外出張が前提の部署に異動となり、海外に行く機会が激増の予定。
今はコロナ禍のため行っておりませんが、行けるようになったら多少は英語力が必要。
そんな仕事の事情もあり、有名な試験だし「とりあえずやってみるか〜」という感じ。
ちょっと話は逸れますが、自分を知るって楽しいですよね。
以下の記事では、自分の強みを知る為に受けたテストについて書いています。
もしよかったら覗いていってくれると喜びます。
試験の様子と感想
高卒&初心者の私が受験した感想は3つ。
1.放送ベースで試験が進み、問題が始まってるのか説明なのか分からず戸惑う
2.テスト時間が長い。途中トイレに行きたくなると困る
3.分からない単語多すぎ。単語がわからんと詰む
こちらも少しだけ掘り下げます。
英語放送オンリーで、試験が始まったかどうか分からず戸惑う
試験のスタートはかなり戸惑いました。
試験官は「それでは今から始めます」しか言葉を発さず、あとはすべて放送のみ。
最初は問題の説明文?を読み上げていたのですが、私はもう問題が始まったのかと思って必死で文章を追っかけていました。
これには洗礼を受けた気分でしたね。
私が学生気分だっただけかもですけど・・・・・・。
テストの時間が長すぎる
合計2時間のテストはシンプルに長くて辛い。
私の集中力はどれだけ持っても60~90分くらいです。
しかも途中でトイレに行きたくなって、後半はずっとガマンしていてテストどころではありませんでした。
テスト前の水分補給は控えめに!
長時間のテストは誰得なんでしょうか?
もっと短時間で効率よくテストしてほしいす。改善希望。
分からない単語が多い。詰み
単語+変形のコンボで、リーディングはまったく内容が分からない問題が多数。
単語単体でも難しいのに、現在形や過去形、分詞に変形されるとまったくわからん。
というように聞いたことがありましたけど、まさにその通りだと実感です。
理解できない問題が多すぎて、テスト時間が30分以上余りました。
高卒&初心者のスコア
リスニング190点リーディング100点
結果は以下の通り。
手応えの割には、良い得点だったかな?
という印象です。
リーディングはほとんど解けなかったので、鍛えて再チャレンジすると面白そう。
次のステップは?英語学習?スタサプ?
テストを受けて、自分の実力が把握できました。
学習にあまり時間を割きたくないし、海外出張はまだ半年以上は先になりそう。
というわけで、英語学習のモチベーションは今はそう高くありません。
仮に勉強を始めるとしたら、桐谷美玲さんが広告している「スタディサプリEnglish」は割と低料金でよさそう。
学習するにしても、低料金からお試しできるモノがいいですね。
今回は以上です。
今後もこのような体験談や学習したことを発信していければと思います。
それでは今日もよい1日にしていきましょう!